サカエ金型工業 2016新卒採用

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STAFF INTERVIEW

こだわりは“細部までとことん作り込む”

どんどん良くしていくために、探せばできることはたくさんあります

2005年入社 技師 古橋 祐太郎

入社したきっかけを教えていただけますか?

大学では科学の勉強をしていて、2005年に新卒で入社しました。現在は、金型の設計を行っています。もともと、ものづくりに携わりたかったこともあり、単純に今ある製品を作るだけでなく、自分たちでより良い製品を開発していくところに魅力を感じ、この会社を選びました。

社内の雰囲気はどうですか?

部署は分かれていますが横の繋がりが強い会社だと思います。新しく入ってきた人も馴染みやすい環境だと思いますよ。たまに勉強会や飲み会などもあるので、コミュニケーションはとりやすいと思います。

入社前後で感じたギャップはありますか?

当たり前のことですが、学生と社会人では特に“時間の感覚”が違います。学生時代は1時間単位、30分単位でみていたものが、もっともっと細かい時間単位でみて動かないといけないというところは、この会社だからというわけではないですが社会人になって一番大きく感じたイメージのギャップです。

一日の大まかなスケジュールを教えて下さい。

朝8時に出社して朝礼に参加します。そのあと日によって違いますが、メールの処理を30分ほど行います。そのあとはお昼まで設計業務を行います。具体的には、金型を製作するための設計をパソコンを使って行っています。お昼の休憩を挟んで午後もずっと設計業務ですね。もちろんその間に生産中の金型で何かトラブルが発生した場合、自分で金型をばらして中を確認することもあります。金型は非常に重たいのでばらすのにも意外と体を使います。

仕事のこだわりを教えていただけますか?

私が設計したCADデータが完成したら加工担当に渡すのですが、そのCADデータの作り込みについては、細部までこだわるようにしています。過去に、“これで問題ない”と思って出した図面から加工を経た段階で、想定とは違うものが出来上がってしまった経験があるためです。設計のほんの少しのズレで、最初にイメージしていたものとは全く違う金型が出来上がってしまうということもあるのですよね。ですので、一度“これでいい”と思っても、もう一度細部までこだわってブラッシュアップするよう心掛けています。

仕事をする上で大切にしている言葉は何ですか?

 “ものは嘘つかない”という言葉ですかね。設計で細部まで作り込む、手を抜かないということは常に意識しています。

仕事のやりがいはどういったところですか?

お客様に、「何とかしてもらえないだろうか?」と相談されることが多いのですが、最終的にその問題をなんとか解決した時に「ありがとう。なんとかなって本当に助かりました」と丁寧にお礼を言ってもらえるのは本当に嬉しい瞬間です。既成品をつくるのではなく、自分たちで考え開発するからこそ味わえるやりがいです。

これをやったと自慢できることは何ですか?

より高精度の樹脂歯車を作れるようになったことです。
当社は、樹脂の歯車製作が得意で、より精度の高い物を作るためにこれまで研究・試作を重ねてきました。
樹脂の射出成形では成形後の樹脂が収縮・変形する現象がありこれらをコントロールするのは難しく、高精度の樹脂歯車を作ろうと思っても思ったようにはできません。金型設計段階で収縮・変形を見越したより細かな調整を可能にすることで、JIS歯車等級で従来の二つ上の精度を出せるようになりました。

入社を希望される方へのメッセージをお願いします。

イメージとは違うかもしれませんが、設計というポジションも意外と体を使う仕事です。何かトラブルが起きた場合は、自分で金型をばらして中を確認することもあったり、体を使っていろいろ動きまわることが多いです。ですから、忍耐力のある人、体力がある人がいいのかなと思います。

  • “責任”を意識して仕事をする

    生産技術部 杉本 崇

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